【ハンドボール部】高総体までにしたい３のこと
こんにちは、久慈高校ハンドボール部です。
新人戦を終えて１週間が経ちました。ベスト８に入ることができれば12月に開催される全国選抜県予選の出場権を獲得できたのですが、残念ながら逃してしまいました。
ここから来年５月の高総体まで公式戦は存在せず、長い冬を過ごすことになります。月１，２回程度の練習試合は計画していますが、なかなかモチベーションを保ちづらい季節となります。
そこで、来年までどのような活動をしていくべきか、部員たちでミーティングをしてもらいました。
技術的な目標
試合での成果や反省を活かし、練習の強度やバリエーションを増やしながら、パス・シュート・１対１といった基礎的な技術の上達を目指す。
体力的な目標
60分走り切る体力を養い、当たり負けない体づくりのために、補食を欠かさずウェイトトレーニング、ラントレーニングに励む。
意識的な目標
試合中、声を切らさずに自分で考えながらプレーするために、普段の練習から漫然とやらずに意識的に取り組む。また、お互いに指摘しあい、個人の癖の修正や判断力の向上に努める。
奇をてらわず、基礎基本を大切にして取り組むこと。選手たちが自分たちで考えたどり着いた思想を、じっくり時間をかけて実行していきたいと思います。
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