R04 久慈高1学年 探究活動紹介【NO.14】久慈市と林業
活動紹介
久慈高校1学年 探究第14班【くじっこ科学研究部】
○活動内容
私たち14班くじっこ科学研究部は久慈市の林業をテーマにし、久慈市の林業の実態や行っている対策などを合同庁舎広域振興局林務部林業振興課にインタビュー調査しに行きました。森林が果たしている役割や久慈市の未整備森林の対策などを知ることが出来ました。今後は森林が与えてくれる利益や、久慈市のこれからの取り組みについて調査をしていきたいと思います。また、久慈市の方々にどのような取り組みを行っているかを知ってもらうためにポスター制作を頑張りたいと思います。
冬休みの探究『文献調査とポスター制作に向けて』
私たち14班くじっこ科学研究部は、林業とSDGsの関わりや取り組みについて文献調査を重点に活動しました。
調査では森林破壊の原因や、書類などをPDFやウェブに搭載するなどのペーパーレス化について知ることができました。
久慈市の方々に森林保護とペーパーレスについて知っていただくためにポスター制作に取り組み、noteに発信したいと思います。
久慈市の林業の未来への提案
研究テーマは久慈市の林業とSDGsの関わりについてです。課題は県内では森林を伐採した後、その量を補填できていないということである。仮説は林業とSDGsの関わりについて岩手県では、木質資源を原料とした近隣地域へのエネルギー供給などをしている。調査に関しては、まず夏休みに合同庁舎県北広域振興局林務部林業振興課にインタビュー調査を行ってきました。そして冬休みに文献調査をインターネットで行いました。インタビュー調査の結果は13000haの森林を整備しました。その結果様々な公的利益が高まりました。また、論文調査ではペーパーレス化の取り組みを進め、書類の使用削減などをして森林保護を進めている。考察は、最近は森林保護を重視した取り組みが考えられ、すでに実行されているものもある。 まとめは、これまでの調査を経て岩手県での森林保護や木質資源の使いすぎ抑制の取り組みがあることがわかったため久慈市の企業や団体の書類の使用削減の取り組みを提案します。
1学年のまとめ
1学年のまとめを動画にしました。ぜひご覧ください。