R04 久慈高1学年 探究活動紹介【NO.5】LET’S 姉妹都市交流!
活動紹介
久慈高校1学年 探究第5班【地域異文化貢献班】
○活動内容
私たちの班では、コロナ禍により交流ができなくなっている姉妹都市との交流に着目し、どうにかして交流を途切れさせず、随時交流していくことが出来ないかと考え、交流方法、内容などを考え、最終的には、私たちの手で交流をして見ようという目標で活動しています。久慈市役所総務部総務課の方にお話をお聞きして、直接その場で交流するには、時差が大きく難しいということでした。これを元に現在現在、「ビデオレター」を活用し、現地の中高生に向けて、文化や学校生活について、交流しようと考え活動しています。
現在私たちの班では、久慈市の姉妹都市であるフランクリン市との交流のために岩手県の特産品(食べ物や生産物)、方言について、皆さんの知っている知識を教えていただくためのアンケートを実施中です。ご協力をお願いいたします。
期日 令和4年11月20日まで
冬休みの探究活動『本格始動!!』
私たちの班では、コロナ禍により交流ができなくなっている姉妹都市との交流に着目し、どうにかして交流を途切れさせず、随時交流していくことが出来ないかと考え、交流方法、内容などを考え、最終的には、私たちの手で交流をしてみようという目標で活動しています。
この冬休み5班では、ビデオレターのためのスライドや動画作りをメインに活動していました。まだ撮影には入れていませんが、英文作りや、英語スライドをALTの先生に協力してもらい、完成に近づけることが出来ました。
内容としては、岩手の特産物や方言、日本の高校生活について紹介しようと考えています。今後読み合わせや調節をして、久慈市総務部総務課の方と相談して、ビデオレターをフランクリン市に送信したいと考えています。
久慈市と世界を繋ぐために
私達の班では、久慈市と姉妹都市との交流を活性化させることを目的に活動してきました。まず私達は、久慈市に在住している外国人の方々へ久慈市の魅力を伝える会を開くこと、姉妹都市に住む外国人の方々へリモートもしくは手紙やビデオレターで交流したいと考えました。そこで久慈市総務部総務課の方々をお伺いし、交流するに当たってどんな良い点、課題点があるのか考えました。特に課題点として、時差の問題が挙げられました。時差が大きいため一方が夜中になってしまうこともあるそうです。私達は、ビデオレターを送ろうと考えました。学校生活や特産品、方言などを伝えようと考えました。このビデオレターを作ったことで、姉妹都市だけでなく久慈市についても理解を深めることができ、広い視野を持った活動をすることができました。更に久慈市と姉妹都市との交流が増えるために、例えば、ボランティアのグループを作り、久慈高校から交流を発展させていきたいです。
1学年のまとめ
1学年のまとめの動画を撮影しました。ぜひご覧ください。