久慈高校１学年　探究第17班【PMG】
○活動内容
　我々17班PMGは福祉の分野に興味を持ち夏休みに子育て支援包括センターで調査を行なった。その結果久慈市のサポートは充実しているが、サポートの認知度が高くないという事が分かりました。また久慈市の子ども・子育て支援計画事業の内容が現時点でほぼ全て実行されているという調査結果が得られました。これをもとに実際にサポートを利用している妊婦さんの声を聞いたり、サポートの知名度の具体的な現状を調査して子育てサポートを妊婦さんだけでなく多くの人に知ってもらえるようなきっかけを作れるようにがんばります。

久慈市を巻き込んだ子育ての為に

　我々17班PMGは福祉の分野に興味を持ち夏休みに子育て支援包括センターで調査を行なった。その結果久慈市のサポートは充実しているが、サポートの認知度が高くないという事が分かりました。また久慈市の子ども・子育て支援計画事業の内容が現時点でほぼ全て実行されているという調査結果が得られました。これをもとに実際にサポートを利用している妊婦さんの声を聞いたり、サポートの知名度の具体的な現状を調査して子育てサポートを妊婦さんだけでなく多くの人に知ってもらえるようなきっかけを作れるようにがんばります。

１年の探究を通して

　私達は久慈市の子育てサポートを探究テーマに設定し、１年間探究を行ってきました。久慈市の子育て支援は、久慈市の助産師が少ない、二戸で出産した後久慈市に帰ってこない、サポートの認知度が低いというのが現状です。そこで、自分たちからサポートの紹介や発信をすれば認知度が上がるのではないかと考え、フィールドワークに行きサポートの現状や実際にサポートを利用する方へインタビューを行ってきました。その結果、サポートの認知度が低い、サポートについてSNS等で情報を発信しているが、実際私達高校生など子育てをしない世代からの認知が得られていないことから、もっと多くの人にサポートについて知ってもらうことが必要だと考えました。具体的にはもっと多くの人に知ってもらうためにポスターを作り宣伝することでサポートについて知らない人にもサポートについて知ってもらえると考えます。
　最後に子育て支援サポートの認知度が低い理由としてわかったことは、SNSで情報発信をしているが発信している情報を見ている人が少ないことでした。そこで、私達はポスターを作りイベントなどで掲示してもらい沢山の人に知ってもらえるようにしていこうと思います。

１年のまとめ

１年のまとめを動画にしました。ぜひご覧ください。