活動紹介

久慈高校１学年　探究第４班【しまい】
○活動内容
　姉妹都市の理解を深めるために夏休みに市役所を訪問しました。今まで久慈市と姉妹都市がどのように繋がりを持って交流してきたかを知ることができました。知識も深まって充実した活動になったと思います。これからさらに姉妹都市をPRするために活動していきます。下記のアンケートへのご協力をお願いします。

現在私たちの班では、姉妹都市の理解度を知るためのアンケートを実施中です。以下のリンクから、アンケートの協力をお願いします。
期日　令和5年1月15日まで

冬休みの探究活動

　私達は、久慈市と姉妹都市との交流について調べています。現在、コロナ禍のため、交流が減っていることを知りました。さらに、姉妹都市についての情報が身の回りに少ないと感じたので、冬休み中、姉妹都市の知名度を上げるためのポスター作りの計画を立てました。
　ポスターの内容を充実させるためにもう一度それぞれの都市の情報を集めました。魅力を再確認したことで、より知識が深まり、もっと姉妹都市のことを広めたいという気持ちが強まりました。冬休みからはポスター制作を進め、姉妹都市の魅力を知ってもらえるように頑張ります。

姉妹都市との交流をさかんに

私達しまい班は「姉妹都市との交流をさかんに」をテーマに活動を行ってきました。活動の中で私達が挙げた課題は姉妹都市の知識が広まっていないことです。そこで、　私達は過去の交流を知りコロナ禍でもできる交流を見つければ、姉妹都市に興味を持ってくれる人が増えるのではないかと考えました。過去の交流を調べるため久慈市役所教育委員会事務局学校教育課の方々にインタビュー調査を行いました。また、姉妹都市の認知度を調べるために久慈高校一年生にアンケートを取りました。その結果、インタビュー調査で近年コロナの影響で国の行き来はしていなかったが、互いにビデオを送るという交流を行っていたことがわかりました。アンケート調査では、久慈市の姉妹都市を知っている人は少ないが、興味関心のある人が多いという結果が得られました。このことから、姉妹都市について知る場や機会が少ないのではないかと考え私達はポスターなどを通してPRすることで知識を広めることが重要だと思いました。

１学年のまとめ

１学年のまとめを動画にまとめました。ぜひご覧ください。