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《長内校》令和6年度小久慈焼体験学習

 夏休み明け早々、8月22日(木)、23日(金)2日間で小久慈焼体験学習第1弾(成形)に挑戦して参りました。
 本行事の目的は、「久慈市に伝わる伝統工芸『小久慈焼』の体験学習を通して、郷土の歴史や地域産業についての理解を深め、表現力や豊かな情操を養うとともに創作活動への興味や関心を高める。」です。
 私たちが体験するのは、今回の成形作業(手びねりとろくろの2種類)と次回10月1日(火)の釉薬塗布作業。他の土練り、乾燥、削り、素焼き、本焼きは従業員の皆さんが。従業員さんの中には長内校OBがお二人いて、毎回懇切丁寧に指導してくださいます。

開始前、説明!
2年目だけど・・・少々緊張気味。
手びねり材料⑴
手びねり材料⑵
ろくろ、教えてもらいながらの・・・
サンプルを参考に!
巨匠感が醸し出されて・・・
ここらで仕上げるか!?
3年次生・4年次生ともなると・・・こんな感じに!
1年次生まず手びねりに!
割と自由に成形できます!
1年次生、ろくろ初挑戦!

 10月1日の釉薬塗布作業ののち、完成は10月中旬。
 作品は、10月23日(水)、24日(木)の二日間北斗祭(文化祭)で展示し、来場者に投票していただいて優秀作品を決定する予定です。