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R04 久慈高1学年 探究活動紹介【NO.20】火の用心・僕たちができる対策

活動紹介

久慈高校1学年 探究第20班【電車通学】
○活動内容
 記事我々20班 電車通学チームは、久慈市の火災状況そして防災の取り組みに興味を持ち、夏休みに久慈市の消防団はどのような活動、取り組みをしているのかを調査しに行った。その結果、久慈市は月ごとにさまざまなイベントを開催しており、住民に呼びかけをしていた。そして、久慈市は徐々に火災は減ってきているという事実がわかった。これをもとに、イベントがあることを市民に知らせて、参加を促し、防火への姿勢をもっと高めなるべく火災ゼロを近づけることを目指します!

冬休みの探究『防火・外の活動を知ろう!』

 我々20班、電車通学チームは夏休みでは自分たち久慈市の消防団がどのように活動しているのかを知ることができました。
 冬休みでは、久慈市の消防団の活動を知ったことを活かし、自分たちはできることをどのように実行し久慈市に貢献できるかを考えました。
 まず久慈市ではパレードなど様々なイベントを開催しています。高校生は影響力があると言われているので、自分たちが積極的に参加することで貢献できると思います。
 今回の取材で久慈市がどのような防災対策をしているのかを知ることができたし、自分たちの、防災の知識もさらに深めることができました。

令和4〜5年 久慈市の防火

私たちの探究のテーマは、久慈市の防火への意識を高めるでした。どのように取り組みをすれば火災を減らせるだろうかという課題を設定しました。そして、市民への呼びかけ、回覧板で防火に関することを掲載することで、防火への意識を高め、避難経路や避難場所を確認し避難の逃げ遅れを無くすことができるだろうという仮説を立てました。防災センターからいただいた、資料をもとに調査しました。結果は、久慈市では火災は徐々に減ってきていることや、防火設備が充実していることがわかりました。その理由としては、消防団の車両の充実やオール電化の家庭が増えているので、火災が減っていました。その中で私たちができることは、イベントの呼びかけを促し、参加を呼びかけたり、実際に私たりがイベントに参加したりすることが自分たちができることだと考えました。

1年のまとめ

1年のまとめを動画にしました。ぜひご覧ください。