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【本校】薬物乱用防止教室が行われました

令和6年10月23日に全校生徒対象に薬物乱用防止教室が行われました。

久慈保健所 上席薬剤師の久根崎様から、違法薬物の危険性や最近問題になっている市販薬の濫用についてお話いただきました。

生徒会長による謝辞

講演会の感想を一部紹介します。

今まで薬物乱用とは大麻や覚醒剤などだけのことで、自分には関係ないと思っていたが、市販薬や病院からの処方された薬でもルールを守らないで使用すると、薬物乱用になることがわかった。私はよく薬を飲み忘れることがあり、効き目に影響することがわかったので、これから忘れずに飲みたいと思った。これからも健康な人生を送るために、今日学んだことを意識して生活していきたいと思った。

1年生

薬物は使ってはいけないだけじゃなく、何故ダメなのか具体的に知ることができました。また薬物で検挙される若者の割合が圧倒的に多くて驚きました。誘われても絶対に関わらないように薬物の危険さを知っておきたいです。

2年生

危険薬物だけでなく、市販薬や、処方薬のオーバードーズについて危険性を学ぶことが出来た。これから、大学などコミュニティが広がっていくから、流されたりして手を染めないように、キッパリ断るようにしたい。

3年生

遠い世界の話ではなく身の周りにも薬物の危険があります。また、市販薬でも使い方を誤るとさまざまな害が生じることが分かりましたね。

特に3年生の多くは半年後に進学就職します。
そのときは危険な誘いをしっかり断れるよう、今回学んだことを忘れないようにしてください!